16日から18日まで県議会企画調整委員会の県内調査が行われ、調査個所は以下の通り。
1,一般社団法人AiCTコンソーシアム。 スマートシティ会津若松について
2、三島町役場、 只見線再開後の現状と今後の利活用について 再開通後は只見線が山手線みたいと大盛況だが、ツアー客は奥会津地域への宿泊までにいたらないケースが多い、日帰りがほとんどとの声も。
3、只見線管理事務所。只見線再開後の現状と今後の利活用について 会津若松~小出 36駅 135.2㎞のうち只見~会津川口 6駅 26.9㎞を上下分離方式で福島県と17町村が鉄道施設の維持管理を行う。年間経費は3億2千万円(県が2億6千万円、17市町村が6300万円を負担)見線活用計画の第一には生活を支える交通ネットワークとしての価値とあるが、観光中心になっている。住民の足をどう確保するかが課題だと思う。
4、環境創造センター。リニューアルオープン後のコミュタン福島について
5、いわきバイオマス発電所。木質バイオマス発電の概要について
6、福島工業高等専門学校。F-REIとの連携について