24日、来年実施の福島県議選の候補者6人を第一次分として発表しました。新型コロナや増税、賃金が上がらず、物価高騰の中で県民生活は苦しみの中にあります。とりわけ本県は、東日本大震災、原発事故、度重なる地震や水害に苦しみ続けられています。県民に寄り添い、声が政治に生かすために奮闘します。町田県委員長が「第一次候補者発表について」述べた後、6人が決意を述べました。
私は、次のように述べました。「次の県議選では3期目をめざします。2期目の選挙では、台風19号の水害により、夏井川、好間川の氾濫で市街地に大きな被害が出ました。今河川復旧が進んでいますが、住民の声を聞き入れた安心できる復旧が必要です。住民と県政の懸け橋となって頑張りたい。また、原発事故から11年、汚染水の海洋放出が大きな問題である、避難者切り捨てが顕著です。原発ゼロ、避難者の方々が安心できる県政実現のために引き続き頑張ります。」