宮本しづえ県議が代表質問、海洋放出に反対!全数把握の維持を!

22日、共産党県議団を代表して宮本しづえ県議が代表質問を行いました。宮本県議は、知事に対し、県民の理解を得られていないALPS処理汚染水の海洋放出に反対することを求めました。知事は県民理解の醸成、風評対策を国に求めていくとの答弁に終始しました。新型コロナ感染症対策については、国が医療機関の負担軽減を図るため、全数把握を止める方針に対し、感染拡大のリスクが大きくなると、全数把握の維持を求めました。