1日、日本共産党いわき双葉地区委員会、いわき市議団、県議の連名で、内田いわき市長に対し、新型コロナウイルス感染第7波の急拡大にあたっての申し入れを行いました。広聴広報課の鈴木司課長補佐が対応しました。いわき市では、7月15日に109人、22日には207人、29日には341人と感染が急拡大しています。市民の不安が募り、医療がひっ迫する恐れもあります。そうしたもとで党は、①入院ベットの確保、②検査体制の強化、③コロナにかかわる診療報酬を元に戻すよう国に求めること、④ワクチンの円滑な接種、⑤保健所機能強化、⑥自事業者支援など6点にわたり緊急に申し入れを行いました。