23日、好間支部の朝宣伝。いつものように好間元山停留所近くでのぼりやプラスターを使って手を振り、朝のあいさつ。
この日は、共産党県議団は、浪江町、大熊町、富岡町を訪問し、町長(浪江は副町長)と懇談しました。帰還困難区域を抱え、町民の帰還や町の復興にどう道筋をつけるか、難しい舵取りの中、各町の率直な思いを伺うことができました。国の避難指示解除方針に対し、全域除染が基本であることや、医療介護減免見直しについても、帰還が進まない中で、期間で区切って終了というのは住民の納得はなかなか得られないのではないかと、一様に話されました。