内郷。好間後援会が平和の学習懇談会

9日、ウクライナ危機に乗じて、国内に「憲法9条では国を守れない」「敵基地攻撃能力必要」などの議論があることから、「戦争を止めさせ、平和を守るためにはどうするか」、日本共産党の内郷・好間後援会が学習懇談会を開きました。米軍は日本を守るのかとの質問に、日本の米軍には、日本を守る任務はなく、もっぱら海外への遠征・殴り込みが任務であることなどが話されました。憲法9条の立場で外交で紛争解決を貫くことが、平和を守る力になることなどが話されました。