13日、「あれから11年原発事故は終わっていない3.13アクション」を小名浜イオンモール前で行いました。主催は、憲法9条を守る取り組み進める、市内の労組などの四者共闘。いわき市労連、いわき地方労平和フォーラム、小名浜地区労、小名浜交運共闘などの労組。そして政党は、日本共産党、立憲民主党、社民党などが共闘し、200人余りが参加しました。「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」とする約束を反故にしていること、汚染水(ALPS処理水)にはトリチウム、炭素、その他62種もの放射性物質が含まれており、安全性、環境への影響、社会的な影響などを考慮しないことなど海洋放出はすべきではありません。