原住連の全国交流会といわき市内6ヶ所のロシアのウクライナ侵略に抗議する宣伝行動

6日、原発問題住民運動全国連絡センターが主催する「国と東電の責任を改めて問う」全国交流集会がいわき市内で開かれました。コロナの下オンラインで繋いでの開催となりました。私は、日本共産党福島県議団として来賓あいさつをしました。集会は、原住連代表委員の伊東達也氏の講演のほか、北海道の高レベル処分問題、青森の再処理問題など各地からの運動の報告が行われました。

同じ6日、いわき市内6か所で、ロシアのウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝が行われました。日本共産党やいわきの原水協、など労組、民主団体などが共同して、好間、内郷、常磐、小名浜、勿来などで行われ、合計で135人が参加しました。ロシアの無法な侵略に対して、「直ちに撤退せよ」「侵略やめよ」などと声を上げました。ロシア侵略に乗じて憲法9条改悪をあおる論調にも警鐘を鳴らしました。