宮川えみ子県議が県長期総合計画審査で医療・福祉目標引上げ訴える

6日、福島県長期総合計画について審査特別委員会が開かれ、県議団を代表して宮川えみ子県議が、一問一答の質問を行いました。宮川県議は、新型コロナ対策で保健所、県衛生研究所の人員、体制強化を求めました。また

全国的にも少ない、福島県の医師数、看護師数の目標の引上げを求めました。また原発ゼロの発信を求め、気候危機の下で石炭火力発電所の多い福島県は、総合計画に石炭火力発電所の廃止を掲げるべきと質しました。