「原発事故汚染水問題の解決のために」学習会

11日、ふくしま復興共同センターの「原発事故汚染水問題のかいけつのために」と題する学習会にオンラインで参加しました。講師は、福島大学の柴崎直明教授。地質、地下水の専門家です。教授は、原発建設当時から、東電は地下水について十分な調査をしていないといいます。今の汚染水について、地下水の流入を抑える対策をお行うために、広範に鋼矢板を打ち込み地下水を遮断することなどを提案しています。