三大明神風力発電事業の保安林解除異議意見書提出

7月29日、三大明神風力発電の保安林解除の異議意見書を県に提出しました。「会」の平子さんが、7人分の意見書を県森林保全課長に手渡しました。この書類は県が受理し、国に送られ、国が7人について利害関係者かどうかを判断します。利害関係者と認められれば、聴聞会が開かれ、保安林解除が妥当かどうかが審査されます。その間は、風車建設にかかわる工事はストップします。