2月議会閉会、大橋沙織議員が反対討論

 

19日、2月議会最終日、大橋沙織議員は議案に対する討論を行いました。知事提出の2021年度予算委は反対しました。原発避難者への支援打ち切りや大型事業中心の復興を進め、廃炉、汚染水など県民の声を代弁しているとは言えません。高校統廃合では、住民の声を聞き入れない強引な進め方は問題があります。原発事故から10年、避難者置き去り、呼び込みが他の復興では秦の復興とは言えず、人間の復興こそ求められます。

議会閉会に当たり、正副議長、知事、教育庁が控室にあいさつに見えました。