地震被災地、相馬市を視察

16日、福島県沖地震の被災地視察で、相馬市へ。 相馬市役所では、村松市議の案内で総務部長から説明を受けました。 相馬市では震災直後から避難所を開設した。 94人の方が避難所利用、現在は4人に減っているとのこと。 ブルーシートの配布を2600枚おこなうなど、初期支援が迅速に行えているようです。 それでも 道路、橋などの被害を確認する技術職員は不足しており、派遣を望んでいます。