新型コロナ問題でいわき医療センターと懇談

13日、共産党いわき市議団の菅野むねなが市議、高橋あき子市議、そして宮川えみ子県議とともに、新型コロナ問題でいわき医療センターとの懇談を行いました。医療センターから感染症の医療提供体制や感染防止対策、感染拡大に伴う影響などについて説明を受けました。現在感染症病床は24床確保しており、感染者増加については病床を増やすことが可能とのこと。院内の感染防止対策は、外来の密の解消、面会制限などを行っています。またコロナ禍の下で入院、外来患者数が減少し、収入が大きく減少しているとのこと。医療センターに限らず、コロナ化で減収している医療機関への支援が必要です。