7日、9月県議会定例会閉会、宮川えみ子県議が日本共産党県議団を代表して討論を行いました。議員提出議案、消費税の引き下げについて、コロナ禍のもと減税が一番の景気対策になると可決すべきと訴えました。コンビニで罹災証明書の交付を求める意見書は、マイナンバーカードの利用が前提で、個人情報保護の点でも問題があると否決すべきと訴えました。南会津高校の存続を求める請願は、共産党以外の反対で不採択となりました。また、一般会計補正予算を含む知事提出議案には賛成しました。議会閉会後、議長、知事、教育庁、県警本部長が控室に恒例になっているあいさに訪れました。