8日、6月県議会は最終日、神山悦子議員が討論を行いました。継続議案になっている「トリチウム水の処分方法について慎重な判断を求める意見書」について、世論調査で6割が汚染水の海洋放出に反対していること、国連人権委員会からも新型コロナの感染拡大が一段落するまで控えるよう求められていること、県内20の市町村が慎重、反対の意見書を可決していること、トリチウム以外の核種が含まれており、タンクの7割に基準値を超えるものがあること。などからタンク保管を継続し海洋放出はすべきでないと訴えました。
8日、6月県議会は最終日、神山悦子議員が討論を行いました。継続議案になっている「トリチウム水の処分方法について慎重な判断を求める意見書」について、世論調査で6割が汚染水の海洋放出に反対していること、国連人権委員会からも新型コロナの感染拡大が一段落するまで控えるよう求められていること、県内20の市町村が慎重、反対の意見書を可決していること、トリチウム以外の核種が含まれており、タンクの7割に基準値を超えるものがあること。などからタンク保管を継続し海洋放出はすべきでないと訴えました。