総務委員会、消費税街宣、いわき市が台風19号被害対策で県に申し入れ

12月24日、常任委員会での議案採決。総務委員会は他の委員会が終了してから開催です。共産党が提出している憲法第9条の改正に反対する意見書と請願は、県民連合の古市議員(立憲民主党)が賛成に。また共産党提出の私学に対する運営費補助金の拡充を求める請願は、県民連合の議員(3人)が賛成してくれました。昼休みに福島まちなか広場付近で福島消費税をなくす会の消費税街宣。

午後はいわき市長はじめいわき市幹部が台風19号被害対策で知事と議長に申し入れを行い、いわき選出県議も同行。清水市長は浸水の場合浸水の高さで災害判定するのではなく実態で判定をと申し入れる。また農地の災害は来年の作付けに間に合う復旧を申し入れました。