2日、県議会定例会で一般質問をおこないました。企業誘致と地域経済、小名浜港東港(人工島)整備、18歳選挙権、スクールソーシャルワーカーなどで質問しました。
18歳選挙権では、生徒の政治的活動の自由を認めるべきとの質問に、教育長は、「政治的活動や放課後や休日等であっても制限または禁止する必要がある」と答弁しました。
安保法制・戦争法の廃止を求める高校生のT-nsSOWL(ティーンズソウル)の動きは素晴らしいものです。自分たちの将来は自分たちで決める。そのために積極的に政治に参加してほしいものです。そのためにも高校生の政治参加を自由に認めるべきです