福島県内全原発の廃炉を求める会が学習講演会

26日、県内原発全基廃炉を求める会の学習会。講師は「司法の力で原発を止める」と題して弁護士の井戸謙一氏、そして「陰影礼讃」と題して作家・僧侶の玄侑宗久氏。佐藤栄佐久元福島県知事の開会あいさつで始まり、桜井勝延前南相馬市長が連帯あいさつをしました。井戸謙一弁護士は、2006年金沢地裁で、裁判長として北陸電力志賀原発2号機の運転差し止め判決を言い渡しました。