神谷支部でつどい、総選挙結果や地域の問題そして自衛隊、天皇制、社会主義などで懇談

19日、日本共産党神谷支部の「つどい」に参加しました。くまがい智さん、渡辺博之市議と一緒。支部の方のお宅で、ご近所の方々に参加してもらうつどいでした。くまがい智さんが総選挙の選挙結果などについて報告した後、懇談しました。参加者からは、バス便を増やしてほしいなど公共交通の問題や地域に身近な医院を増やしてほしいなど地域の要求とともに、自衛隊や天皇制、社会主義などの質問が出されました。日本共産党は、自衛隊については、海外で戦争する部隊ではなく急迫不正の侵略があった場合や災害時には国民の命を守るために活動してもらい、将来は国民の合意のもと解消に向かうこと。天皇制では、現天皇は「安倍首相よりも平和主義者のようだ」などの意見も出されました。党は、天皇制は憲法の問題であり、現体制を守っていくこと、社会主義では、いま社会主義を実現するのではなく、資本主義のもとで国民のくらしや命を守る改革を行うことを目標にしている。と訴えました。参加者から入党者がでるなど、和気あいあいとしたつどいになりました。