15日、私が行った代表質問での「経済的徴兵制」という文言をめぐり、議長から削除を求められました。9日に行った代表質問で、「経済的理由で自衛隊への入隊を選択せざるを得ない、いわゆる『経済的徴兵制』が取りざたされている」と発言したことに対して、自民党、民進党・県民連合、公明党の3会派から対応を一任された杉山純一議長から議事録からの削除を求められました。マスコミでも使われている言葉であり、こうした点での問題提起も必要と考え、議長には「撤回しません」と答えました。そして対応については、議長に一任したいと伝えました。