24日、決算委員会1日目、企業局、病院局、普通会計の総括説明をおこない質疑応答を行いました。好間工業用水では、現在施設利用率が29.9%ですが、現在㈱エイブルが予定している石炭火力発電所が工業用水を利用することになれば、施設利用率は100%になるとの説明。県としては、進めたい訳です。しかし、石炭火発は小規模であっても長期間にわたり環境を破壊します。まして、いわきの中心地、精密、食品などがある好間工業団地への建設は認められるものではありません。市民の世論と運動で断念させたいと思います。
24日、決算委員会1日目、企業局、病院局、普通会計の総括説明をおこない質疑応答を行いました。好間工業用水では、現在施設利用率が29.9%ですが、現在㈱エイブルが予定している石炭火力発電所が工業用水を利用することになれば、施設利用率は100%になるとの説明。県としては、進めたい訳です。しかし、石炭火発は小規模であっても長期間にわたり環境を破壊します。まして、いわきの中心地、精密、食品などがある好間工業団地への建設は認められるものではありません。市民の世論と運動で断念させたいと思います。