集中豪雨被害調査、二本松太陽光設備わきの法面崩落箇所

7日、3日から4日にかけて発生した線状降水帯による集中豪雨によって生じた被害調査を行いました。調査個所は、二本松市上長折字加藤木地内の太陽光発電設備わきの法面などの崩落ヶ所。いわぶち友参院議員、県議団、二本松市議団が行いました。この太陽光発電施設は林地開発面積が40ヘクタールと広大なもの。被害は、集中豪雨によりパネル設置面に降った雨水が排水路に飲み切れず、法面を崩落させ、民家わきの墓地をも崩壊させたようです。