29日、神山悦子県議は一般質問を行い、新型コロナ感染症対策、ジェンダー平等、教育行政、原発廃炉と復興、三大明神風力発電について、福島テレビの株保有等について県の姿勢を質しました。新型コロナに感染した子供や家族を受け入れる病床確保や妊産婦が感染した場合の医療提供体制の強化を求めました。子供等を受け入れる病床10か、県立医大などの協力で病床を確保しているといいます。また神山議員は、三大明神風力発電の作業用道路について、林道建設ということで保安林の解除が免除されているなど、風車建設に前のめりな国や県を批判し、作業用道路の安全確保を求めました。