8日、夏井川・新川・好間川水害対策連絡会がいわき市文化センターで結成総会を開きました。いわき市を流れる、夏井川、新川、好間川流域の台風19号をはじめとする水害被災地住民が中心となって水害対策を促進するための住民運動として結成したものです。参加者からは、「梅雨の季節までには何とか河川改修のめどをつけてほしい。雨が降る度に不安でならない。」「1m20㎝の床上浸水だった。近所がみんな大規模半壊と判定されたがうちだけならなかった。納得がいかない。」「夏井川河口の砂を撤去して流れをよくできないか?」などと要望や意見が出されました。来賓として私と立憲民主党県議の古市三久県議があいさつしました。