常磐後援会が新春のつどい、歌やゲームで楽しみました

19日、常磐後援会の新春のつどい。冒頭後援会総会を行い役員体制の確認と年間業行事を決定しました。新春のつどい、芋煮会、餅つき大会など多彩な行事を多くの参加者を集め楽しく取り組んでいます。つどいは、熊谷地区委員長、宮川えみ子県議、とともにあいさつしました。熊谷地区委員は共産党28回大会から帰ってきたばかり、大会の様子や野党共闘で安倍政治を終わらせる年、総選挙での支援を訴えました。合唱、ビンゴなどで楽しみました。

内郷・好間後援会が議会報告会、水害問題で懇談

18日、内郷・好間後援会のつどいが開かれ、坂本康一市議とともに議会報告を行い懇談しました。参加者からは「側溝の水があふれ床下まで水が来た」など台風19号と豪雨による被害と対策について意見と質問が出されました。身近なところで様々な被害が多数あったことがわかりました。

 

政調会2日目、高校統合の条例提出は許されない

16日、政調会2日目。保健福祉部、商工労働部、土木部、病院局、教育庁、警察本部。教育長は、2月議会に「福島県立高等学校条例の一部を改正する条例」を提出し、喜多方・喜多方東、小名浜・いわき海星の統合を統合校の位置や名称を決めるとのこと。いま統合校を対象にした懇談会は継続中で合意も得られていないにもかかわらず、また、喜多方市長は見直しを訴え、海星高校同窓会やPTAは合意を得るまで懇談会の継続を訴えています。そういう中での条例化は許されません。撤回しかない。
土木部は、河川改修は再度災害防止のために改良復旧事業を進めると言います。商工労働部は、ロボットテストフィールドの水槽の沈下は原因究明が必要を求めました。