街宣と看板の立てこみ

25日、5ヵ所で街頭宣伝をしました。地元高野町、白水町、復興住宅の宮沢団地、高坂1丁目、好間叶田団地。浪江選挙の報告、北朝鮮問題、共謀罪などを訴えました。宮沢団地では、女性が2人「馬場さんよかったですね」と当選を喜んでくれました。

看板の立て込みも行いました。以前からあった坂本康一市議の看板の脇に2人並んでの看板を立てました。坂本市議と2人で行いましたが、なかなかうまい出来栄えです。

施行前
施行後

いわき市選出県議といわき市との意見交換会と交通事故えん罪事件支援打ち合わせ

24日、いわき市選出の福島県議会議員といわき市の意見交換会が行われました。清水敏男いわき市長はじめ副市長、部長などいわき市の幹部職員。市からは、原子力災害への対応、復興を加速化させる産業振興、明るい元気ないわき市の発信などの説明を受け意見交換をしました。私は、イノベーションコースト構想は、大企業呼び込みにならず、市内の企業育成が必要なこと、石炭ガス化複合発電(IGCC)が環境や人体に及ぼす影響をどう考えているのかを質問しました。

またこの日、広田法律事務所で交通事故えん罪事件の支援の打ち合わせを行いました。国民救援会いわき支部が取り組む、えん罪支援です。A子さんが自動車を運転していると、自転車の脇に倒れた人を発見、通報によって駆け付けた警察官は、第1発見者のA子さんを、加害者として起訴したものです。当然A子さんは無罪を訴えています。5月4日に支援の学習会と集会を行います。

勿来9条の会講演会「いわきの炭鉱で働いた朝鮮人を訪ねて」

23日、勿来9条の会講演会。毎年定例の後援会を開いています。今年は龍田光司が長年調査、研究している、いわきの炭鉱で働いた朝鮮人労働者の実態について。半強制的に連れてこられ、過酷な炭鉱労働を押しつけ、待遇も劣悪なものでした。調査は、韓国まで出向き調べるという念の入れようです。こうした過去のおこないを明らかにしてこそ将来にわたり友好関係を築けるというものです。