若葉台と四倉でつどい開催

27日、若葉台で行われたつどいに参加しました。坂本康一市議と高橋明子前市議と一緒に。地元の支部の方など6人が集まりました。市政報告、県政報告に続いて懇談しました。

%e8%8b%a5%e8%91%89%e5%8f%b0%e3%81%97%e3%81%b6%e3%81%a4%e3%81%a9%e3%81%84
若葉台での懇談会

午後からは四倉での懇談会に渡辺博之市議とともに参加。県政、市政報告の後、党創立94周年記念講演ダイジェストDVDをみんなで視聴。その後懇談しました。

%e5%9b%9b%e5%80%89%e6%94%af%e9%83%a8%e3%81%a4%e3%81%a9%e3%81%84
四倉での懇談会

巨大イノシシと永年党員、50年党員顕彰の集い

26日、朝自宅にいると、消防団でお世話になった方から電話があり、大きなイノシシが罠にかかったから見に来ればいいと連絡がありました。この方は、罠を駆使してイノシシを獲る狩猟者で10月、11月とイノシシを捕獲し、この日もこの大きなイノシシを含めて4匹が罠にかかったと言います。イノシシの被害はなお深刻で、予算の増額を要望されました。

dscn1769

午後からは、日本共産党いわき双葉地区委員会の永年党員、50年党員顕彰の集いに参加しました。日本共産党には、党に入って30年と50年経過した党員を永年党員、50年党員として顕彰する制度があります。長く党員として社会進歩目指して活動することは、家族の協力や周りの協力があってできることです。今でこそ反共的な風土や職場環境が大きく変わってきていますが、こうして長く活動されている党員にとっては、様々な体験をされてきています。それは、発言の中にもあらわれ、聞いて感動的でもありました。これからもお元気で社会変革のために奮闘されることをお祈りいたします。

22日、震度5弱の地震、中小企業振興基本条例見直し検討会GW

22日、朝6時前、福島県沖を震源にした震度5弱の地震がありました。私は、福島のホテルの5階にいました。大きな揺れに思わず机にしがみつきました。この地震では、福島第2原発の使用済み燃料プールの冷却水循環ポンプが1時間30分にわたり停止しました。原発がある限り、第1原発じこを思い起こし、事故の心配をしなくてはなりません。「原発ゼロ」こそ県民、市民の願いです。

午後からは、中小企業振興基本条例見直し検討会ワーキンググループ会議が行われました。中小企業振興基本条例に小規模企業を明記するとともに現状に合わせた見直しを行うものです。今後何度かの委員会を開き来年2月定例会での改定を目指します。

全県議員会議、勉強の後はよりは楽しい交流

20日、21日は、日本共産党の福島地方議員の学習交流会が猪苗代町地域福祉センターで行われました。講師は、中央委員会自治体局の山口さん。

夜は、それぞれの地酒を持ち寄り楽しい交流。地元で住民と結びつき奮闘する議員の皆さんの発言には、大変重みもあり感動的なものがありました。

p1060898

またこの交流会に参加する前、20日午前に、地元いわき市内郷の下綴情勢消防クラブ創立30周年記念祝賀会に参加しました。30年にわたり、仕事や家事の忙しい中、地域の防災のかなめとして活動してきたわけです。改めて敬意を表します。引き続きご奮闘されることを願っています。

高橋明子いわき市議、議員活動30年感謝のつどい。本当にご苦労様でした。

19日、高橋明子いわき市、議員活動30年感謝のつどいがありました。高橋明子さんは1986年の市議補欠選挙で当選して以来30年間、議員活動をつとめられました。高橋さんの気さくで分けへだてない陽気な人柄で、だれからも「明子さん」と慕われてきました。私も2000年からの候補者活動で、いろいろ支えていただき、アドバイスをいただき本当に感謝に堪えない次第です。これからも議員は終わりましたが、みんなを引っ張っていってほしいと思います。本当にお疲れさまでした。

img_0901

12月定例県議会、2017年度予算編成に関する知事申し入れおこなう

15日、内堀知事に2016年12月定例県議会に関する申し入れと、2017年県予算編成に関する申し入れを行いました。午後から自民、民進県民連合に続き3番目。約40分間にわたり2つの申し入れを、団長説明の後個別項目について、各議員が説明しも申し入れを行いました。

SONY DSC
内堀知事に申し入れを行う共産党県議団
SONY DSC
個別項目について述べました。

 

いわきウイング建設組合結成50周年記念式典・祝賀会、50年にわたり組合員の団結で生活の安定と地位向上のために活動

13日、いわきウイング建設組合結成50周年記念式典・祝賀会に参加しました。昭和41年に25人で結成し50年、団結と助け合いで建設労働者・職人の生活安定と地位向上を目的に活動してきたといいます。現在2700名を超える組合員を擁し、「組合員を第一に」をモットーに活動しています。式典に続いて、鏡開きで祝賀会を行いました。

img_0894

高野小学校学習発表会と小名浜高校創立110周年記念式典

12日、いわき市立高野小学校の学習発表会。元気はつらつ、一生懸命練習したすばらしい発表会でした。オープニングでは1年生から6年生の代表が発表。途中、高野町の老人会の皆さんの踊りの発表もあり、地域挙げての発表会でした。校長先生は、なかなか練習時間が取れなくて苦労しました。と話していました。

img_0888
オープニングの発表
img_0891
元気はつらつ、老人会の皆さんの発表
小名浜高校110周年記念式典に参加。明治40年5月9日町立小名浜実業補習学校として創設以来、併合やいくつかの校名変更を経て、110年伝統を重ね、その間様々な人材を輩出してきています。今後ともますますの発展を。

img_0892

福島県農民連が賠償打ち切り案撤回とTPP反対訴えトラクター、軽トラック連ねアピール行動

10日、福島県農民連は、原発損害賠償打ち切り案撤回とTPP反対を訴え福島市内でトラクター3台、軽トラック60台を連ねアピール行動を行いました。アピール行動に先立つ集会では、東電担当者に素案撤回と損害が続く限りの賠償の継続を求める要請書を手渡し、行動後には、県庁で素案撤回を国、東電に申し入れるよう内堀知事あてに要請書を提出しました。

SONY DSC
アピール行動のトラクターの前で
p1060855
県農民連代表の内堀知事あての要請書の提出

12月県議会定例会政調会開かれる

9日、12月県議会定例会政調会が開かれ、企画調整部をはじめ16の部局の12月補正予算などについての基本的な考え方の報告を受けた後質疑を行いました。政調会は午前10時30分からで終わったのは午後5時近くになりました。わが会派は、質問項目も多く一番時間がかかるようです。

dscn3284