5日、いわき駅前で共産党、民進党合同の街頭演説を行いました。森友問題徹底究明、憲法9条改悪阻止、安倍内閣の総辞職を訴えました。民進党は、福島県議会議員の古市三久議員、鳥居作弥議員、いわき市議の坂本稔議員、福嶋あずさ議員、共産党は吉田英策、宮川えみ子県議、渡辺博之市議、坂本康一市議、溝口民子市議が参加し、県議4人が訴えました。地域から沸き起こる国民を欺く安倍政権への怒り、市民と野党の共闘で安倍政権の総辞職させるまで頑張る決意です。


5日、いわき駅前で共産党、民進党合同の街頭演説を行いました。森友問題徹底究明、憲法9条改悪阻止、安倍内閣の総辞職を訴えました。民進党は、福島県議会議員の古市三久議員、鳥居作弥議員、いわき市議の坂本稔議員、福嶋あずさ議員、共産党は吉田英策、宮川えみ子県議、渡辺博之市議、坂本康一市議、溝口民子市議が参加し、県議4人が訴えました。地域から沸き起こる国民を欺く安倍政権への怒り、市民と野党の共闘で安倍政権の総辞職させるまで頑張る決意です。
2日、早朝街宣を行いました。内郷の支部、後援会のみなさんと毎週月曜日に行うことを決めました。先週から行っています。
午後は、労働相談を受けました。除染をする会社から突然解雇を言い渡されたというもの。いわき市労連事務局長とともに話を聞きました。
31日、日本子国民救援会いわき支部が38回定期大会を開きました。坂本康一市議が共産党を代表してあいさつしました。運動方針、予算を確認し、アベ政治による9条破壊を許さない決議を全会一致で採決しました。私は引き続き副支部長に選出されました。そして私が閉会あいさつの後、救援会いわき支部長の大木裕生弁護士が「安倍9条改憲の本質と問題点」と題して講演しました。
30日、遠野の環境を考える友の会のみなさんと農水省、環境省、経産省へいわき市遠野町に計画されている風力発電事業の中止を求める申し入れを行いました。農水省には、水源涵養保安林の解除は行わないこと、環境省には環境に大きな影響があることから事業の中止・撤回の意見を出すこと、経産省には事業の中止・撤回の勧告を出すことを求めました。岩渕友参議院議員、武田良介参議院議員、市田忠義参議院議員秘書の佐々木勝吉さんが同席してくれました。この中で保安林の解除は、水を利用している人や利害関係者の意見を聞く必要があること、地域住民の合意が前提であることが確認できたと思います。経産省は、認可を出す場合の検討材料として署名や住民の声は大事にするとの答えでした。反対署名は86%、予定地の直近では96%の反対の声です。この日の交渉でも会の佐藤代表は、「万が一住民への被害が出たらだれが責任を取るのか、この事業は中止氏ともらいたい」と気迫の訴えを行いました。
28日、市道内郷・平線堀坂トンネルの交通安全祈願祭と開通式がありました。慢性的な交通渋滞箇所である一般国道6号一ノ坪交差点の渋滞緩和のために整備が行われていました。この開通により渋滞緩和を期待しています。
午後郷ヶ丘・中央台支部のみなさんと街頭宣伝と3000万署名協力者へのお礼を行いました。訪問し対話すると、「憲法は守ってほしい」「森友学園問題は安倍首相は責任を取ってほしい」など行く先々で政治への不満が語られました。しんぶん「赤旗」を購読してくれる人もありました。
27日、先日要望があった、内郷宮川の護岸改修について、いわき建設事務所の河川砂防課と管理課を伺いました。地元からの要望も出されているとのことで、緊急性の高い個所から改修を行っているとのこと。この間、合流部の土砂撤去や過去に冠水した場所のかさ上げを行っているとのこと。地元の要望も強いことから、早急な改修工事ができるよう重ねて要望しました。
26日、内郷ブロックの支部、後援会と内郷大正橋で朝の街宣。通勤を急ぐ車に向かって、森友文書改ざん問題、9条改憲、原発廃炉などを訴えました。「安倍内閣は退陣を」などのプラカードなどを掲げながら約20分間行いました。
午後は共産党神谷支部のMさんと3000万署名を持ちながら訪問し、赤旗購読を訴えました。9条改憲反対で対話ができ署名も集まりました。
25日、精神障かい者支援をしているMさんから相談。自身も障害を持ちながらもピアサポーターとして活動している方で、今後も精神障がいの偏見をなくすことや障がい者の生活支援を行っていくとしています。そのための様々な活動で協力してほしいとのことでした。
午後には、内郷を流れる宮川の相談も受けました。地域の党員の方への相談でしたが、宮川の護岸が低く、河川の増水時にはあふれる恐れがあるため、護岸と川底の整備です。大雨時には氾濫するのではないかと不安だそうです。
24日、共産党宮・高野支部は我が家で集いを開きました。憲法共同センターが3000万署名を成功させるために作ったDVD「9条改憲って何」を視聴した後、溝口民子市議と私が市議会、県議会の報告をして懇談しました。住民の不安があるにもかかわらずモニタリングポストの撤去やコメの全量全袋検査の終了など原発事故が終わったかのような扱いにはやめること、イノシシ被害は依然深刻なこと、また自動車免許返納後の交通手段が心配と、つぎつぎ意見が出されました。
20日夕方、福島市街なか広場で、森友文書改ざん問題で安倍内閣の退陣を訴え共産党、民進党、社民党の野党3党の合同演説会が行われました。共産党は神山悦子県議、民進党は高橋秀樹県議、社民党は紺野長人県議が訴えました。緊急の街宣に多くの市民が駆けつけてくれました。