29日、いわき市消防の春季検閲式と規律訓練競技大会。この日に向けて団員のみなさんは2週間、練習を重ねてきました。内郷・好間の第5支団は、昨年は優勝でした。連続優勝の期待がかかっていましたが、結果は第4位でしたが、素晴らしい演技でした。優勝は第1支団でした。

29日、いわき市消防の春季検閲式と規律訓練競技大会。この日に向けて団員のみなさんは2週間、練習を重ねてきました。内郷・好間の第5支団は、昨年は優勝でした。連続優勝の期待がかかっていましたが、結果は第4位でしたが、素晴らしい演技でした。優勝は第1支団でした。
28日、第90回小名浜メーデー。青空のもと、風は冷たかったが気持ちのよいメーデーでした。港湾労働者を中心に多くの労働者が参加し、会場の小名浜横町公園から富ヶ浦公園までデモ行進をしました。熊谷智地区委員長、宮川えみ子県議、坂本康一市議とともに参加しました。デモ行進では、全港湾の若い組合員らがかわるがわるシュプレヒコールをしていました。全港湾では、最低賃金引上げを求め、全国で22年ぶりの日中ストライキを行いました。たたかう組合の伝統が生きています。ゴールの富ヶ浦講演では、用意されていた焼き肉や焼きそばをいただきました。
27日、小名浜地区労が主催する小名浜メーデー前夜祭に参加宮川えみ子県議、坂本康一市議とともに参加。代表してあいさつを述べました。「暮らしも平和も民主主義も破壊する安倍政権の悪政にストップをかけるために7月の参院選で野党共闘で勝利しよう」と訴えました。
26日、夏井地域を支部・後援会のみなさんと街頭宣伝とビラ配布を行いました。4月も終わりだというのに寒い日でしたが、みなさん元気に手振りやビラ配布を行いました。5ヵ所で宣伝し100枚のビラを配りました。また宣伝カーの流し宣伝では、5・25演説会の案内を行いました。
夕方からは、小名浜高校で小名浜高校といわき海星高校の統合の説明会に参加。参加者からは、「普通高校と水産高校をどのように統合するのか」「海星高校のクラスが減れば専門の先生も減らされるのではないか不安が出されている」「県内で唯一の水産系の高校、統合には違和感がある」などの意見が出されていました。拙速な統合はするべきではなく、関係者の意見を尊重することを求めていきます。
その後、内郷電友会の41回総会終了しての懇親会に参加しました。総会では引き続きシンワテックの和田さんが支部長に。私はあいさつで「地元企業の経営は、消費税の増税や事業承継など苦労が多いが、地域のインフラ整備のためにも頑張ってほしい」と話しました。
25日、中林よし子参院鳥取・島根選挙区予定候補らが福島原発被災地視察で来福し、県庁で県議団と懇談しました。中林予定候補ら一行は、昨日、常磐線でいわき入りし南相馬を視察、今日県庁で危機管理部などの説明を受けました。その後県議団との懇談になりました。中林さんの他は、後藤島根県委員長、上代雲南市議、森川江津市議、都田秘書。
23日、内郷駅前で列車を利用する高校生などに消費税増税阻止のチラシとJCPサポーターLINE登録カードの配布を行いました。カードを渡し、「誰でも無料で登録でき、いつでも共産党の政策や様々な情報を見ることができます」と説明すると、「わかりました」と受け取ってくれていました。
22日、郷ヶ丘鹿島街道2カ所で朝の街頭宣伝。坂本康一市議と支部後援会のみなさんと通勤途中のドライバーやご近所の方に消費税増税反対、参院選勝利で悪政をストップさせようと訴えました。
11時からいわき市といわき市選出県議との懇談会。いわきの復興の総仕上げと創生についていわき市の施策の説明と要望を受けました。除去土壌の搬出のための積み込む場の整備、仮置き場の原状回復への柔軟な対応、へき地児童生徒援助等補助金にもとづくスクールバス委託料の年限(5年間)の廃止など。
夜は、5・25全県演説成功と参院選・連続地方選勝利めざす決起集会。支部の活動報告に続き、畑中ひろ子広野町議選予定候補、吉田えいさく、宮川えみ子両県議予定候補、野口てつろう参院福島選挙区予定候補が決意表明を行いました。
21日、日本共産党夏井後援会が花見を行いました。毎年大勢で行う花見は、地域に共産党の活動が受け入れられ、信頼されている証拠。
午後は、勿来9条の会11周年記念講演会。オープニングで「いわき雑魚塾」の演奏、そして吉岡さんの朗読。講演会の講師は福島大学名誉教授の今野順夫先生。「平和憲法から見た私たちの暮らし」と題して、憲法制定の過程や憲法の大原則は憲法13条「個人の尊重」であることなど、縦横に語られました。
19日午前、草野地内を松沢支部長と5ヵ所で街頭宣伝。家のサッシ越しに聞いてくれた方に資料を持ちあいさつすると「頑張って」と激励されました。午後は下荒川地内を佐川さん根本さんと6か所の街宣。車の中から手を振っての激励がありました。
18日、知事に対しオスプレイ飛行中止を求める緊急申し入れを行いました。対応したのは危機管理課長。今月9日と11日に喜多方、15日と16日に古殿町でCV-22オスプレイの飛行が目撃され、県議団に不安の声が寄せられました。古殿住民からは、窓ガラスがビリビリと振動するほど低空飛行されたという報告です。県民の安全のためにも飛行中止を求めるとともに飛行ルートの事前周知、日米地位協定の見直しを国に求めることなどを申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2019/data/190418_01.pdf