県議選・広野町議選必勝めざす日本共産党演説会を開く

10月6日、小池晃書記局長を迎えた演説会を植田やまたまや、平のグランパルディーいわきの2会場で「県議選・広野町町議選必勝めざす日本共産党演説会」を開きました。広田次男後援会会長、熊谷智地区委員長がそれぞれの会場であいさつし、畑中ひろ子広野町議予定候補は平会場であいさつをしました。

9月議会最終日、討論おこなう

3日、9月議会最終日。私は知事提出議案と議員提出議案に対する討論を行いました。補正予算には賛成したものの、災害伝承館の料金設定、流域下水道条例、国家公務員宿舎に住む被災者を追い出すための裁判などに反対の立場で討論しました。また議員提出議案は、消費税率10%の撤回、合意のない高校統廃合は行わないこと、教職員の長時間過密労働の解消を求める意見書を可決するよう求めました。阿部議員は、2018年度の決算に不認定の立場で討論しました。また会議に先立ち神山議員が在職20年表彰を受賞しました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/houkoku/2019/data/191008_02.pdf

消費税率10%許さない、怒りの街頭宣伝。議会は宮川県議が総括質問

10月1日、安倍政権消費税率10%へ強行。庶民を無視した増税対策で国民のくらしなどどうでもいいという態度は許せない。逆進性の高い消費税でなく、大企業富裕層に応分の負担を求めるべき。福島駅前で怒りの抗議の宣伝。県議団、福島の消費税なくす会、各界連絡会、岩渕友参院議員、大橋さおりさんと。

議会は総括審査会。宮川えみ子県議は3番目。原発汚染水問題、三大明神風力発電、県立高校統廃合問題など取り上げ当局を追及。

風力発電を考えるいわき市民の交流会、住民合意のない計画は中止を!

25日、いわきを変えるぞ市民の会主催の大規模風力発電を考えるいわき市民の交流会に参加しました。パネリストは、東山広幸さん(遠野町の環境を考える友の会)、碇川寛さん(小川町)、橋本孝一さん(福島高専名誉教授)、古市三久さん(県議)、狩野光昭さん(市議)、佐藤和良さん(市議)など。碇川さんは小川は豪雨による災害を経験、開発は保水力を低下させ災害につながると。東山さんは、入遠野地区は2つの風力事業が進んでいる、低周波音、土石流の危険、飲料水の枯渇などが不安、住民署名に取り組むが住民が知らないうちに区長が同意を提出、撤回させる取り組みもおこなっている。橋本さんは、土砂流出など大規模開発の問題点がある。地域住民に受け入れられる計画・運営と地域運営協議会が必要。
私は、自然エネルギーの推進は必要なこと。しかし住民合意と地域の選定(ゾーニング)が必要。それがなければ、反対するのは当然。ルールが必要と発言。

好間工業団地交差点付近で朝のごあいさつと宣伝行動

24日、好間工業団地で好間後援会の人たちと朝のごあいさつ、手を振ると車からも手を振って返してくれました。その後、内郷地域の宣伝と訪問活動。私は綴地区を24軒訪問対話しました。「年金が低く大変、税金は庶民からとらずにお金のある所からとればいい、消費税対策でレジは買えない、カード決済もできない、零細商店は見捨てられる」と。宣伝部隊は、綴秋山地域をハンドマイクで8ヵ所、宣伝カーは内郷駅前馬場公園など10ヵ所おこないました。またビラ折り、昼食の用意などそれぞれ持ち場でみなさん頑張りました。

好間町大利地区で初めてのつどい

22日、日本共産党好間後援会が好間町大利集会所でつどいを開催しました。大利地区では初めての取り組み。ビラ、呼び込み、案内ポスターを作成して参加を呼びかけました。多くの方に参加していただきました。つどいでは天皇の問題をどう考えるのか、河川の土砂撤去、中山間地の人口流出、地滑り地域の固定資産税の問題などいろいろな質問や意見が出されました。大利地区は私の住む内郷高野地区の隣の地域、中学時代の同級生など知人も多数いるところ。開催できてよかった。

午後は平窪での訪問対話と宣伝行動。訪問は約40軒、3か所の宣伝。「しんぶん赤旗」をかざして頑張れという人も。

いっせい宣伝行動と訪問対話

21日、いわき北部後援会のいっせい宣伝行動、北目事務所集合で宣伝カー2台、ハンドマイク5台で51ケ所の宣伝。私は、佐川さん、菅野さん、宗形さんとマルト尼子店前、マルト白土店前、ヨークベニマル谷川瀬店前、ヨークベニマル下荒川店前、いわき駅前のおこないました。

午後は宮の米川さんとご近所訪問対話。16軒訪問5件留守。自宅の裏山が地滑りのあったお宅などを訪問。夕方から北部の伊東さんとご近所訪問約20軒。消防でお世話になった方など訪問し対話。

総務常任委員会といわき市労連定期大会

20日、総務常任委員会。人事委員会、出納局、監査委員会、議会事務局の審査。
続いて12時30分より総括審査理事会、各会派からの通告を受け、質問者と順番の確認。宮川えみ子議員は3番目、17分。質問中パネルを使うために理事会においてパネル仕様の説明、全員異議なく了承されました。
夜はいわき市労連定期大会のあいさつ、参院選で憲法発議の3分の2を割り込む結果と第2原発の廃炉は運動の成果、確信にしようと訴えました。県民のくらしぶりなど訴え、選挙で政治を変えようと。