台風豪雨により沢水からの取水ができず生活に支障

15日、好間片寄さんと台風豪雨により給水ホースが破損し、給水できなくなったお宅を訪問。約30年前に地域の地滑り防止の工事をした際に、地下水をくみ上げる井戸のために自宅井戸が枯渇し、沢水を取水していたが、今回の台風豪雨により取水ホースが破壊されてしましました。好間支所に対応を求めました。県にも対応を求めます。

沢水の給水ができなくなり、少量の山水を集めるパイプを設置して急場をしのいでいます
30年前の地滑り工事の際に作った地下水くみ上げの井戸。このために自宅井戸は枯渇しました。
好間4小脇の歩道が好間川の越水により破壊されたため、仮設の歩道を作りました。

県漁連、全港湾、小名浜生協病院など団体訪問と当選証書授与

12日、宮川えみ子県議、熊谷智地区委員長とともに県漁連、全港湾、小名浜生協病院を訪問し県議選の報告と懇談。県漁連では、台風や豪雨で河川につながる港では土砂が堆積することやがれきなどが散乱し、漁船を傷つけことがある、また汚染水の海洋放出は、風評被害を拡大すること、例えばアニサキスなどの報道があるだけで福島の魚は売れなくなる、風評被害は想像以上であり、本格操業の努力を台無しにするとのこと。生協病院では、理事長、副理事長、専務理事らにあいさつ、新潟からきていた遠藤れい子新潟県議と偶然、ごあいさつ。その後、県合同庁舎で当選証書をいただきました。

県漁連での懇談
全港湾での懇談
生協病院では偶然遠藤れい子新潟県議とお会いしました
宮川県議とともに当選証書をいただきました

福島県議選告示、定数10に12人立候補

10月31日、県議選告示。定数10に12人が立候補しました。少数激戦の選挙戦が始まりました。第一声、出陣式は内郷高坂町の吉田英策事務所前の駐車場で行いました。宮城県議選で激戦を勝ち抜いた福島かずえ宮城県議が駆けつけてくれました。