8日、日本共産党福島県委員会、福島相馬地区委員会共催の旗びらきが行われ県議も参加あいさつを行いまいした。高橋千鶴子衆院議員が講演を行い、野党共闘で今年予想される総選挙で安倍政権を退陣させ、選挙勝利を誓いました。
投稿者: eisakuyoshida
好間後援会のみなさんと朝の宣伝
7日、好間後援会のみなさんと好間工業団地内の交差点付近で朝宣伝。昨日は内郷内町地内の大正橋付近で朝宣伝。今年もがんばろう!
夏井川水害被害調査、小川、平窪の被災地を視察
6日夏井川の水害被害調査を行いました。三川夏井川・好間川。新川水系水害対策促進を進める連絡会(準備会)が行ったもの。夏井川の被害のひどい小川町高萩の決壊場所は、川幅が狭いうえに河川敷に立木があり川の流れを阻害しています。小川町関場地域は決壊により水田、梨畑が土砂で埋まっています。営農再開にためには支援が必要です。平窪は富貴内、中島、寺内、大念仏地内の堤防の決壊・越水で住宅被害が甚大です。堤防は土のう袋による仮復旧ですが、一日も早い本格的な復旧が必要です。住民の方々の心配は尽きませんが、最大の心配はここに戻って大丈夫かということです。今後こうした被害に見舞われないかが心配といいます。住民目線で河川改修を進めるために専門家とも協力して安心して暮らせる地域にするために河川の改修等が必要です。




いわき市消防出初式
1月5日、いわき市消防団出初式参加しました。勇壮なはしご乗りの演技もありました。また第5支団(内郷・好間)の出初式でもはしご乗りが披露されました。

いわき市一周し新春街宣
1月2日新春街宣、宮川県議とともにいわき市を一周しました。まず、内郷高坂マルト前、常磐下湯長谷マルト前、ツルハドラッグ中岡店前、君が塚マルト前、そしていわき駅前。水害対策、桜を見る会の徹底究明、今年予想される解散総選挙での共産党と野党共闘の勝利、秋のいわき市議選の勝利など今年も住民に寄り添い全力で頑張る決意を述べました。
今年は命とくらしを守り、希望の年に!
2020年1月1日、我が家から見た初日の出です。昨年は、台風19号と豪雨により甚大な被害に見舞われました。「いのちとくらしを守る」というスローガンが文字通り現実味を帯び、大事な言葉になりました。今年は、野党共闘で安倍政権を退陣に追い込み、県政では県民の声が生きる、いのちとくらしを守る政治の実現に力を尽くします。
災害の年でしたが来年は希望の年に
12月31日、今年もあっという間の大晦日。県議選では県内外、そしていわきの多くのみなさんの奮闘で2期目を勝ち取らせてもらいました。いわきから2議席、全県で5議席、県民音声を届け実現するために全力を尽くします。台風被害も甚大でした。河川改修のために力を尽くします。私の住む内郷高野町も法面の崩れ、田んぼの土手の崩落など、災害対策は待ったなしです。
みんなで新しい県政をつくる会が井出副知事に申し入れ
12月26日、今日は終日県政報告作り。私は教育関係など担当。県内の高校統合に反対や中止を求める運動を地図で示すために作成。午後2時から、「みんなで新しい県政をつくる会」が井出副知事に申し入れを行う。県民の命とくらしを守る立場から、安倍政権に対して意見表明を行うことや抜本的な災害対策を進めることなど、大きく5項目にわたり申し入れる。
12月県議会閉会、宮本しづえ県議が討論
12月25日、県議会は閉会。10時30分から議会運営委員会を開き、本会議最終日の議事運営の確認。本会議では宮本県議が討論を行いました。意見書採決で共産党が出した憲法第9条の改正に反対する意見書と請願について古市議員、高橋議員(ともに立憲民主党)紺野議員(社民党)は共産党とともに賛成。特別委員会の設置、議員派遣などを可決し16日間の議会が閉会しました。
総務委員会、消費税街宣、いわき市が台風19号被害対策で県に申し入れ
12月24日、常任委員会での議案採決。総務委員会は他の委員会が終了してから開催です。共産党が提出している憲法第9条の改正に反対する意見書と請願は、県民連合の古市議員(立憲民主党)が賛成に。また共産党提出の私学に対する運営費補助金の拡充を求める請願は、県民連合の議員(3人)が賛成してくれました。昼休みに福島まちなか広場付近で福島消費税をなくす会の消費税街宣。
午後はいわき市長はじめいわき市幹部が台風19号被害対策で知事と議長に申し入れを行い、いわき選出県議も同行。清水市長は浸水の場合浸水の高さで災害判定するのではなく実態で判定をと申し入れる。また農地の災害は来年の作付けに間に合う復旧を申し入れました。