12日、参院選の結果を受け団体訪問を行いました。地区委員会菅野宗長委員長、坂本こういちさん、そして私の3人で小名浜の全港湾を訪問し懇談しました。ましこ輝彦野党統一候補と共産党比例候補いわぶち友さんの当選を報告し9月のいわき市議選の協力もお願いしました。対応してくれた組合役員の方は、当選を喜んでくれ今後も憲法守り労働者の生活守るために頑張ろうと話し合いました。
12日、参院選の結果を受け団体訪問を行いました。地区委員会菅野宗長委員長、坂本こういちさん、そして私の3人で小名浜の全港湾を訪問し懇談しました。ましこ輝彦野党統一候補と共産党比例候補いわぶち友さんの当選を報告し9月のいわき市議選の協力もお願いしました。対応してくれた組合役員の方は、当選を喜んでくれ今後も憲法守り労働者の生活守るために頑張ろうと話し合いました。
11日、9月に行われる日本共産党のいわき市議選予定候補、坂本こういちさんと参院選の結果報告といわき市議選に向けての決意の街宣を行いました。野党統一候補ましこ輝彦さんの当選と比例代表で日本共産党福島県委員会常任委員のいわぶち友さんの当選を報告しました。また、安保法制(戦争法)の廃止、くらし守り、原発ゼロの政治の実現、そして9月のいわき市議選で市民のくらしを守り奮闘することを訴え、引き続き日本共産党への支援を訴えました。
7日、政党カーから高橋千鶴子衆院議員とともに訴えました。午後からいわき入りした政党カーは、下荒川ヨークベニマル前、郷ケ丘、いわき駅前などで、高橋明子いわき市議の司会で私が地元弁士、高橋衆院議員がメイン弁士。高橋衆院議員は、野党共闘、安保法制、アベノミクス、原発再稼働問題で安倍政権にノーの審判を野党統一候補のましこ輝彦さん、比例代表で日本共産党と書いていただき、いわぶち友比例候補を国会へと力強く訴えました。私は福島第二原発の廃炉は県民の願い、野党統一候補と日本共産党の勝利で廃炉に追い込もうと訴えました。
夕方からは、いわき市平のアリオス音楽小ホールで個人演説会が行われ、この日いわき市内で訴えたくまがい智比例候補、高橋千鶴子衆院議員、そして私も訴えました。最後に渡辺博之いわき市議が行動定期と募金の訴えを行いました。
写真上は、訴えるくまがい智比例候補
6月県議会定例会が6日終わりました。最終日の本会議では、知事提出議案、議員提出議案及び請願について採択が行われました。採択に先立ち日本共産党県議団を代表して阿部裕美子県議が討論を行い、知事提出議案の平成28年度一般会計補正予算には賛成、行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する施行じょうれいの一部を改正するものや保育園待機児童を解決を保育所増設でなく「規制緩和」で解決しようとするものなどには反対しました。
また、TPP協定からの撤回や安保法制の撤回などの意見書については共産党、民進党・県民連合とも賛成しましたが反対多数で否決されました。
4日、避難地域復興・創生対策特別委員会が開かれました。この日は、環境回復対策について、廃炉・汚染水対策についてについて生活環境部長と危機管理部長の説明を受け審議しました。私はこの中で、学校等からの除去土壌等の搬出の見通しについてただしました。現在県内の学校施設に保管されている汚染土壌は約30万㎥におよびます。子どもたちが元気はつらつ勉強、スポーツを行うためには早急な搬出が求められます。今回の搬出は、大熊町の中間貯蔵施設建設予定地にある「公園ふれあいパークおおくま」駐車場に運ばれました。環境省は、約0.8ヘクタールの駐車場に1万㎥を仮置きする予定としています。すべての汚染土が一刻も早く搬出されるように求めていきます。
3日、第41回いわき市消防操法大会がありました。私が所属していた第5支団は、小型ポンプの部で前回に続き、連続優勝を飾りました。長期にわたり練習を重ねた選手の皆さん、そして選手をサポートした団員の皆さん本当にご苦労様でした。おめでとうございます。県大会でも優秀な成績を納められるように期待しています。
7月2日、いわき入りしたいわぶち比例カーから、豊間復興公営住宅前やスーパー前、団地前で訴えました。ベランダから覗き込み聞いてくれる人などがありました。日本共産党と野党統一候補への期待が高いのを感じました。
6月30日、福島市まちなか広場前で野党合同演説会が開かれ、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員、民進党の枝野幸男幹事長・衆院議員、社民党の又市征治幹事長・参院議員がそろって訴え、最後にましこ輝彦氏さんが訴えました。
合同演説会に集まった市民のみなさん。参院選は政党、市民の共同のたたかいです。
28日、6月県議会定例会は一般質問を行い、共産党県議団の宮本しづえ県議が質問しました。震災原発事故から5年が経過し、国、東電が支援の打ち切り、賠償打ち切りを進める中、被災住民のくらしを守るたためには県の姿勢が決定的に重要になっています。しかし、宮本県議の質問でも県の県民守る積極的な姿勢が見えてきません。
宮本県議は、避難指示解除の在り方と被災者の支援について、旧緊急時避難準備区域の被災者支援について、牧草地の除染に伴う家畜への影響について、賠償、除染、国保広域化、後期高齢者医療、子育て支援などについて質問しました。
23日、宮川えみ子県議は日本共産党を代表して議会で代表質問を行いました。6月議会は30分の質問で、知事に対しては、安倍政権の認識や原発事故について県独自に検証すべきと質問しました。また帰還を希望する避難者への移転費用の増額などについて県の考えを質しました。知事は事故の独自検証については、国の責任で調査するべきこととして独自調査に否定的考えを行いました。移転費用の補助で県は、制度の見直しは困難として県民の要望に背を向けました。