2日、6月定例県議会に関する申し入れを行いました。新型コロナの感染が広がるもとで県民のくらしと命をしっかり守るためにコロナ対策の拡充を申し入れました。また、菅政権による住民監視、9条改憲、地方自治体への侵害など基本的人権、平和を脅かす施策に県民の代表としてはっきり物言うことを求めています。い汚染水の海洋放出に県内の農林水産業関係者が反対している下で県が明確に反対しないことは許せません。まして、国の風評対策は明確な対策が示されていません。当事者に責任を押し付けることは許されません。県民の暮らしや営業を守るために今議会も頑張ります。
投稿者: e-yoshida
6月議会に向けた政調会
27日、6月議会に向けた政調会。6月議会に提出予定の各部局の説明が行われた。議会は6月22日から。汚染水の海洋放出を政府が決定し、県は「風評対策を積極的に進める」「被害に実態に見合った賠償が確実になされるよう取り組んでいく」としているが、海洋放出をしないことが最大の風評対策になるわけで、この間東電は賠償請求に誠実に答えず、ADRも受け入れない不誠実な態度を繰り返し行ってきた。県内の農林水産関係者は、東電は信用できないと。国・東電の責任とともに県の姿勢が問われる。
好間工業団地交差点で朝宣伝、地元高野に大型掲示板設置
24日、好間工業団地交差点で朝宣伝、いつものように地域の支部・後援会の皆さんとポスター、掲示板を掲げ通勤者へ「おはようございます。日本共産党です」とあいさつ。
好間支部のKさんの知り合いの高野地内の土地に共産党の掲示板がたちました。県道沿いの目立つところに設置されました。Kさんならびに地主さんに感謝です。
小雨の中の朝宣伝にと道路の排水路調査
17日、朝宣伝、地域の支部・後援会の人たちと菅野宗長いわき市議とともに。小雨の中の訴えに手を振り声援も。
その後、地域の党支部長とともに白水地内のMさん宅の排水路調査を行いました。市道の表流水が,Mさん宅の敷地に流れ込むため、いわき市に改善を求めるもの。現地は道路よりも低く雨水が流れ込みやすい形状です。早急な改善が求められます。
臨時県議会開催し新型コロナ対策を全会一致で決定
15日、臨時県議会。新型コロナ対策で、時短営業の協力金などの補正予算の審議。約115億7700万円の増額で、県内全域の種類などを提供する飲食店への営業時間短縮に伴う協力金に93億1460万円、売り上げが減少した中小企業への一時金に17億8629万円、コロナ感染者の自宅療養支援に4062万円感染者の受け入れ病院支援に4億3500万円を本会議で知事が議案説明後、委員会を開催し、審査、再び本会議開催を開き全会一致で決定しました。
県議団と地方議員団が凍霜害で県に支援申し入れ
13日、果樹を中心に広がる凍霜害を受けた農家への支援のため、県議団と市町村の地方議員団が共同で営農指導、消毒、肥料代、共済掛金の負担軽減、再生産のための減収補填を県に求めました。
東北ブロックオンライン演説会、共産党の躍進で野党連合政権の実現を
9日、東北ブロックオンライン演説会。我が家も会場となり7人で視聴しました。コロナ対策で、会場を分散しての視聴会になりました。小池書記局長の話は、「分かりやすい」「納得できる」など拍手も起こるなど、確信になる力強い訴えでした。高橋千鶴子衆院議員とふなやま由美さんを国会にと参加者は決意していました。
ネットを回し、農作業。うまく育てひまわり、ブロッコリー
畑にひまわりとブロッコリー、なすを植えました。イノシシ除けにネットを回しました。農家に生まれてはいますが農作業は妻と二人全くの素人です。うまく育つといいが。
憲法記念日、市内5ヵ所で街頭宣伝
3日、74回目の憲法記念日。市内5ヵ所で街頭宣伝をおこないました。憲法が定める、幸福追求権、生存権、財産権など、新型コロナウイルス感染拡大で国民の権利をどう保証するのか政治の姿勢が問われています。憲法が生きる政治の実現が必要です。
労働者の権利向上、平和と民主主義擁護!メーデー流し街宣
1日、メーデー。今年のいわきでのメーデーは、コロナ対策として集会は行わず、宣伝カーによる流し宣伝を行いました。私は、平窪、小川、赤井、好間などをテープによる流しました。コロナ下で解雇、雇い止めを許さず、安心して働き続けられる社会をつくろう!