いわき市議選最終日、そして打ち上げ式

10日、4日に告示されたいわき市議選も今日で最終日。共産党4人当選のために投票箱が閉まるまで奮闘しましょう。この日は坂本選対で午前、ハンドマイク宣伝を平東部後援会のAさんと7か所、午後は「しんぶん赤旗」宣伝カーで7か所の宣伝。最後まで激励をいただきうれしい。

そして夜の打ち上げ式、高橋明子選対本部長のあいさつと坂本こういちさんの最後の訴え。本当にご苦労様でした。

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ハンドマイク宣伝を行う吉田と後援会の皆さん
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打ち上げ式、高橋本部長と坂本こういちさんが訴えました。

いわき市議選は最終盤、日本共産党候補者を市政に

9日、選挙戦も最終盤。午前は、渡辺選対で北部後援会のOさんと「しんぶん赤旗」宣伝カーの運行。赤井地域~平窪地域7ヵ所で訴えました。「渡辺ひろゆきさんに側溝の件でお世話になった」と声をかけてくれる方がいて、地域での知名度は抜群で渡辺ひろゆきさんを何としても市議会へ。

午後は溝口選対でみぞぐち民子さんと一緒に候補者押し出しの街頭演説。内郷高坂地域を中心に回りました。女性の目線で市政を厳しくチェックするみぞぐちさんを市政に。

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赤旗宣伝カー、ハンドマイク宣伝の弁士で党躍進訴え

8日、朝、坂本こういち候補のお母さんとご近所を訪問しあいさつ。どのお宅からも「頑張ってください」との激励。そして午前中は、小名浜で「しんぶん赤旗」宣伝カーの弁士、鹿島玉川後援会のYさんと10ヵ所で宣伝。外に出て聞いてくれる方など、声をかけていただきました。

午後も同じく「しんぶん赤旗」宣伝カーの運行。5ヵ所で宣伝。その後夕方から平東町付近平東部後援会のAさんとでハンドマイク宣伝を5ヵ所で。

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「しんぶん赤旗」カーから訴える
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ハンドマイクで訴える

いわき市議選は大激戦、4人勝利へ全力

6日、8時からいわき市役所前で坂本こういちさんと街頭から訴え、後援会のみなさんがビラ配布を行いました。その後、午前中は小名浜で、午後は平地域で「しんぶん赤旗」宣伝カーの弁士を行いました。玉川団地では「児童手当の支給を高校まで延長して欲しい」と子育て世代の苦労が訴えられました。下荒川地域では、「地域の要望を取り上げてもらいありがとう」と感謝されました。選挙戦は大激戦、4人の勝利にむけ頑張りましょう。

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坂本こういちさんといわき市役所前での訴え
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「しんぶん赤旗」宣伝カーでの街頭からの訴え

2016年9月定例県議会に関する申し入れ

5日、日本共産党福島県議団は、内堀雅雄知事に対し9月定例県議会に関する申し入れを行いました。東日本大震災・原発事故から5年6ヶ月。憲法を県政に活かすことや原発再稼動許さず福島事故の原因究明、被災者支援などを求めました。

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共産党県議団5人揃って知事への申し入れ
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私は原発問題について申し入れました

いわき市議選告示、4人全員当選で給食費無料化、国保税引き下げを!

4日、いわき市議選が告示されました。日本共産党は伊藤ひろゆき、みぞぐち民子、わたなべ博之、坂本こういちの4氏が立候補。全員当選で学校給食費の無料化、国保税の引き下げを求めます。

私は、わたなべ博之さんの第一声に参加しわたなべ博之さんを何としても議会に押し上げてほしいと訴えました。神山悦子県議団長も駆けつけてくれ訴えてくれました。

午後はみぞぐち民子さんと一緒に内郷白水、高野地域をまわり、女性の目線で子どもやお年寄りに優しい市政を目指すみぞぐちさんを議会へと訴えました。

夜は、第40回福島県消防操法大会に参加したいわき消防団第5支団の選手慰労会に参加し挨拶をさせていただきました。いわき大会から約3ヶ月の練習は、選手もサポートする他団員も大変だったでしょう。指導された支団のみなさん、消防署員のみなさん、そして家族のみなさん、本当にご苦労様でした。

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選挙事務所前でのわたなべ博之さん第一声(右から吉田、わたなべ博之さん、左端が神山県議団長)
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内郷地域での街頭からの訴え

県外調査3日目は、航空宇宙産業の現状と課題について

2日、県外調査3日目。名古屋市にある中部経済産業局において航空宇宙産業の現状と課題について吉兼航空宇宙室長からお話を聞きました。中部地域上げて航空機産業を発展させようという取り組みは、一朝一夕にはできないことは明らか。企業の育成と学校教育と産業教育を通しての人材育成など課題の大きさはかなりのものと感じました。

これで3日間の県外調査は終わりです。他県他地域の先進事例に学び取り入れるべきは取り入れ、無理と判断すべきことは率直に諦めることが重要です。

県外調査2日目福井県の教育の取り組みと水素の製造と液化輸送

9月1日、県外調査2日目。福井県の学力向上、指導力向上の取り組みを福井県教育庁義務教育課参事の川崎正人氏から伺いました。「福井型18年教育」として保幼小接続、小中連携、中高接続など、学校の統廃合ではなく学校や家庭、地域が手を組み、子供たちの発達段階に応じた教育を実践しているところがすばらしい。

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福井の教育庁のみなさんと
次は、大阪府堺市の㈱ハイドロエッジの水素エネルギーの産業利用について。今後活用が大いに期待される水素の製造と液化しての輸送の技術などの説明を受けました。水素の活用は今後ますます活発になるでしょう。地球環境を守り温暖化対策となるようしっかり技術を確立していただきたいと思いました。

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工場内の視察で記念写真

商労文教委員会県外調査1日目

31日、商労文教委員会県外調査の1日目。長野県議会で議会事務局事務局長より議会の概要。長野県は福島県と同じくらいの人口で議員定数も58人と福島県と同じ。共産党議員数は8人。男女共の長寿県であり、生活指数は福島県より上位。次に山岳高原観光課長からDMOによる観光推進の取り組みの説明を受けました。長野県は課の名前にもなるように山岳高原、そして善光寺と観光名所豊かな所、これを生かして頑張っているようです。

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重要な観光資源の善光寺
次は富山県立富山中部高等学校の学力向上、指導力向上、SSHの取り組みについて、坪池校長他から説明を受けました。進学校として学力や指導力の向上に力を入れています。またSSHは生徒の学習意欲向上になっているようです。校舎も3年前に新築し開放的で学習意欲の向上につながっています。

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開放的な富山中部高等学校
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富山中部高校の懇談前の応接室で

9月県議会定例会前に政調会

30日、9月県議会定例会を前にした政調会が開かれました。執行部から9月議会に提案する議案とその他事項についての説明を受け質疑応答をしました。原発事故から5年5ヵ月、除染、賠償、帰還、生業の再生、そして廃炉など問題は山積みです。住民の願い実現のために9月議会は頑張りたい。9月議会は、9月27日開会、10月13日閉会の17日間。

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