9月1日、県外調査2日目。福井県の学力向上、指導力向上の取り組みを福井県教育庁義務教育課参事の川崎正人氏から伺いました。「福井型18年教育」として保幼小接続、小中連携、中高接続など、学校の統廃合ではなく学校や家庭、地域が手を組み、子供たちの発達段階に応じた教育を実践しているところがすばらしい。
次は、大阪府堺市の㈱ハイドロエッジの水素エネルギーの産業利用について。今後活用が大いに期待される水素の製造と液化しての輸送の技術などの説明を受けました。水素の活用は今後ますます活発になるでしょう。地球環境を守り温暖化対策となるようしっかり技術を確立していただきたいと思いました。