13日、17日間の9月県議会定例会が終わりました。宮川えみ子議員が主な議案についての討論を行いました。
議案の態度では、復興公営住宅を独立行政法人・URから買い取り方式で取得する議案では、県が直接工事請負契約しているものに比べ一戸あたり約2000万円も高くなることから反対するなど、知事提出議案4件、新規請願・意見書2件に反対し、一般会計補正予算とその他議案には賛成しました。
また、安保関連法(戦争法)の廃止、南スーダンへの自衛隊の派遣の中止、TPP批准しないことを求める請願・意見書には民進県民連合とともに賛成しましたが、自民、公明などの反対で不採択となりました。