企画環境委員会県内調査

17日から19日までの3日間、県議会企画環境委員会の県内調査。

相馬市は昨年3月に発生した福島県沖を震源とする地震で大きな被害をもたらしました。家庭や事業所で発生したブロック塀、瓦、ガラスなどの災害廃棄物の処理を、仮置き場に搬入し分別してリサイクルや焼却処分をしています。

浪江町役場で、道の駅浪江の説明を受ける。昨年3月グランドオープンした道の駅は町の交流施設と共に町内外から多数の観光客を受け入れる施設として、年間40万人もの誘客があるといいます。また町の復興スマートコミュニティー事業にも関わっています。

ふくしま水素エネルギー研究フィールド。水素製造施設、令和2年2月から稼働開始。再エネエネルギーだけでなく電力系統からも近畿供給を受け水素を制動している約4分の一は、系統電力。説明では、出力変動の大きい再エネの電力を最大限利用するともに、クリーンで低コスト水素製造の確立を目指すとしています。

18日(水)県内調査2日目、福島ロボットテストフィールド。福島ロボットテストフィールドを視察。無人航空機エリア、インフラ点検・災害対応エリア、水中・水上ロボットエリア、開発基盤エリアがある。企業、大学が各種研究、開発などを行う。大水槽は、建設後からひび割れがあり、地震でもひび割れが広がり改修予定とのこと。

東日本大震災・原子力災害伝承館。令和2年9月にオープンした原子力災害を中心とした資料を収集・保存、展示し震災の記録を情報発信を行う。原発事故が「人災」であることを示す展示が行われた。語部も個人の自由な思いを語れるようにしているとの説明。問題になった「マニュアル」の改定はおこなわれていない。

双葉町議会、前兆避難から11年、今年6月に避難指示解除を目指し、特定復興再生拠点区域の整備を進める。今年8月の開庁めざし、役場機能を新仮説庁舎へ移行される。いわき市や郡山市、南相馬市、埼玉県加須市などなどにある役場機能は当面そのまま存続し、将来の再編めざす。

Jヴィレッジ、平成9年に日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとして開設。東電が、福島第一原発7号機、8号機の増設を目的に130億円をかけ建設し、福島県に寄贈し県電源地域振興財団が所有。

19日(木)は、中間貯蔵施設、・環境創造センターなど。(写真は中間貯蔵施設、