補足給付の改悪で補助を受けていた人の約半数が負担増

介護保険施設に入所する低所得者の食事・居住費を補助する制度、いわゆる補足給付の8月からの改悪で、補助を受けていた人の約半数が負担増になることが分かった。民医連の調査で判明したもので、月6万9千円の負担増やショートステイ利用者は、9割近くの負担増になる人も。改悪は中止すべきです。