29日、11月臨時具議会が開かれました。臨時議会では、県職員の期末手手当0.15ヵ月の引き下げ、議員・特別職の0.1ヵ月の引き下げなどが提案されました。私は県議団を代表して討論を行い、県職員の引き下げには反対、議員・特別職の引き下げには賛成、さらに引き下げるのであれば議員・特別職も同等にするべきと指摘しました。震災原発事故、度重なる災害、新型コロナウイルス感染拡大での対応で、県民の命くらし守るために長時間労働もいとわず頑張る職員の手当を引き下げるべきではないと訴えました。また、民間との格差解消と言いますが、新型コロナで苦境に陥る民間の事業者、労働者の生業、くらしを守る施策が必要です。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/houkoku/2021/data/211130_01.pdf
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宮本しづえ県議は議員在職10年表彰を受けました。
県政つくる会との懇談会