除染作業社長と原発労働者の話を伺う

塩川鉄也衆院議員、おくだ智子参院比例予定候補そして渡辺博之いわき市議、伊東達也元県議らとともに除染作業を行う会社社長と原発労働者の方に話を聞きました。

社長は、「下請けで入っているが、下請けになるほどピンハネが大きくなる」「仕事がいつなくなるかわからない、除染後の作業を今から考えている」「従業員を大事にしている」など除染作業の実態と苦労などを聞かしてもらいました。

原発労働者は、「高線量の中で働いてきたが危険手当は支払われていない」「原発構内には高線量の場所がある。東電、元請けは労働者の健康管理行うべき」などと話し、労働者の待遇改善の必要を話してくれました。(写真は正面右から塩川鉄也衆院議員、渡辺博之市議市、吉田)

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