地域要望を受け現場に、異常気象の豪雨も予想される中河改修は喫緊の課題

8日、内郷高坂町のMさん宅へ、家のすぐわきに市管理の水路があり、普段は流れる水もないが、大雨の時などは、深さ約1メートルの水路があふれ床下浸水になると言います。草や木などのボミも流れ、大変危険です。異常気象で豪雨も予想されるなか対策が必要です。

大雨の時は、水路があふれ床下浸水になると言います

また、河川の改修の要望も受けました。内郷宮町の宮川で、石垣積みの堤防ですが、部分的にまわりよりも低くなっており、かさ上げなどの改修が必要です。

石積が中央部は低くなっている

同じ宮川では、ここよりも下流側では、堆積土砂の撤去の要望も受けています。河川改修は豪雨が多発する中、喫緊の課題です。

河川中央部に土砂が堆積している