19日、9月県議会の代表質問、1日目トップで質問をしました。いわきからも傍聴に駆けつけてくました。
知事には、憲法9条改定の国会発議には反対すべき、トリチウム水は海洋放出に反対すべきと狭しましたが、憲法については国会において、慎重にかつ十分な議論をつくすことが重要と従来の主張通りでした。トリチウム水は、慎重に議論を進めることと、県民が求める海洋放出反対には言及しませんでした。
知事が所信で表明した県立学校へのエアコンの設置について、教育長は、来年の夏までに稼働できるように努めると、また保護者設置のエアコンの燃料代も県が負担すると答弁しました。子どもたちや県民の願いが通ったものです。また障がい者雇用率の不適正は算定問題で総務部長は謝罪と再発防止を答弁しました。
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/houkoku/2018/data/180921_01.pdf