23日、知事申入れを行いました。2月県議会定例会を前に2018年度予算と主な施策についての申し入れです。震災原発事故から丸7年を迎えようとしています。いまだ5万人を超える県民が避難を強いられています。しかし、支援の打ち切りが相次いでいます。県は被災者、県民への支援の継続が求められます。県議団は、1、安倍政権にはっきりものが言える県政。2、当初予算編成について。3、「原発ゼロ」を福島から。4、除染の促進。5、賠償の継続。6、被災者に寄り添い暮らし生業の再建を土台に復興を。7、農林水産業、中小企業、観光。8、福祉型の県づくり。9、教育の充実。などについて申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2018/180123_01.pdf