団会議と「国保事業の県移管にともなう要望について」の申し入れ

17日、県議団会議。日程の確認と9月議会での質問の打ち合わせ。代表質問は宮川えみ子県議。一般質問は吉田英策が行います。

午後は、党福島県議団と党福島県地方議員団で、知事に対し「国保事業の県移管にともなう要望について」の申し入れを行いました。国民健康保険は、所得が200万円で30万円を超える負担を強いられるなど、支払い能力を超え住民生活を脅かす問題になっています。申し入れは8項目で、国民健康保険は社会保障制度であること。県としての独自の繰り入れを行い負担軽減を図ること。県移行後も税率など市町村の独自判断による決定を尊重すること。などを申し入れました。