CLTを利用した復興公営住宅の安全祈願祭

5日、福島県買取型復興公営住宅整備事業いわき市下湯長谷地区北工区安全祈願祭に参加しました。福島県発注の買取型の復興公営住宅で、CLT木造構造を利用した3階建ての集合住宅57戸。CLTとは、繊維が直交するように並べ施着した集成材。従来の集成材より丈夫で、コンクリートの代わりに「構造材」として使えるといいます。県産材を利用しますが、加工の工場が岡山県のためにそこの運び加工して持って施行します。事業者は、ふくしまCLT木造建築研究会(木あみ)