県補正予算説明と福島市の公共交通無料パスの状況をお聞きしました

4日、執行部から6月定例会に提出する補正予算の説明がありました。Jヴィレッジ全天候型練習場の改修、外国人誘客促進、河川、道路の整備促進や農業用水利施設の更新など75億9千8百万円。河川は約45億2千万円、浸水被害の防止に向け、河道掘削や樹木伐採などをおこなうとしています。補正後の県予算は1兆4679億2千6百万円。

午後から宮川えみ子県議と一緒に、75歳以上のバス代等公共交通の無料化を行っている福島市の状況をお聞きしました。村山国子福島市議に案内してもらい、遠藤都市政策部長、同交通政策課・廣澤副主にお話をお聞きしました福島市の無料化は、2010年から始まり、現在は福島交通バス・JRバス・飯坂電車で75歳以上が対象で3万8千人に無料パスを交付しています。今年度で約1億8500万円の市の負担しています。原発事故により広域避難している方にも発行しています。

民主先駆の碑・民主いしずえの碑碑前のつどい

2日、民主先駆の碑・民主いしずえの碑碑前のつどいに参加。いわき市の湯ノ岳のふもと、丸山公園の少し先に建立した碑の前で、昨年、民主主義と平和、革新の運動にたずさわり志半ばでご逝去された方々を記念するつどい。今回は5人の方々。碑の前で献花をし黙とうを捧げました。そして場所を湯ノ岳山荘に移して、故人のエピソードなどを語り合いました。

いわき市植樹祭と6中総学習会

1日、第47回いわき市植樹祭に参加しました。場所は、いわき市好間町中好間のいわきワイナリーガーデンテラスの敷地内。ヤブツバキの苗などを植えました。

午後は、内郷・好間ブロックは、12人参加し6中総学習会を開きました。「参院選は何としても勝たなければとおもった」「担い手を増やし選挙でも頑張りたい」などの感想が出されました。また、「日曜版を近所の人にすすめたい」と読者拡大の決意も語ってくれる人もいました。必勝袋を大量活用し、選挙に勝利しようと話し合いました。

 

6月議会に向けた知事申し入れ

30日、6月議会に向けた知事申し入れ。27日の猛暑で高校のエアコンが稼働しませんでした。高校へのエアコン設置を急ぐことはもちろん、猛暑のさなか、6月中旬までエアコンを稼働させないなどとはとんでもない。現場の判断で稼働させることも申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2019/data/190531_02.pdf