心の病を持つ方の社会復帰を目指す「リカバリーを語ろう会」

3日、内郷在住の水竹さんたちが主催する「リカバリーを語ろう会」の開催の案内をいただきました。主催する団体は「時の風」で、水竹さんが中心に心の病を持つ方々の社会復帰を目指し活動しています。今回の催しは、当事者や家族に社会復帰を促し、多くの方々に理解を深めようとするものです。

 

郡山ユラックス熱海で日本共産党演説会

29日、郡山ユラックス熱海で小池晃書記局長を迎えて日本共産党演説会。紙智子参院議員、岩渕友参院議員、野口てつろう参院選挙区予定候補が訴え、神山悦子、宮川えみ子、宮本しづえ、吉田えいさく、大橋さおり県議予定候補も壇上で訴えました。私は、県議に送り出してもらい3年、県政は政府や東電に物言えず、モニタリング線量計撤去でも安倍政権にきちんと物言う県政が必要と訴えました。いわきからも大型バス8台など約300人の参加者で会場はいっぱいです。小池書記局長の話は、わかりやすく確信になりました。

議会運営委員会県外調査、1日目は福岡県議会

24日、議会運営委員会県外調査で福岡県議会調査。福岡県議会事務局の方から詳しい説明を受け、質疑応答を行いました。福岡県議会は議員定数は86人、8つの常任委員会と6つの特別委員会があるといいます。代表質問は2月議会は1人60分、その他は45分。一般質問は各会派の議員数に8分を乗じた時間を会派に割り当てるとのこと。

歌声は平和の力、第15回いわき平和のつどい

22日、第15回いわき平和のつどい。今年は東京新宿の歌声喫茶ともしびのメンバーによるコンサート。1部、3部は全員で合唱、2部はともしびによるコンサート。1970年代は全国いたるところに歌声喫茶があり、仙台にもバラライカという歌声喫茶がありました。「歌声は平和の力」を合言葉に様々な行事があるたびに歌いました。最後は実行委員のメンバーが舞台に上がり全員で合唱です。

 

諸団体訪問、演説会案内と懇談

19日、昨日に続き、宮川県議、熊谷地区委員長と諸団体訪問し、演説会の案内をしながら懇談しました。訪問したのは、県教祖いわき支部、いわき商工会議所、いわきウイング建設組合、県漁連、いわき市漁協、いわき医師会、いわき薬剤師会、JA福島さくらいわき地区本部、いわき地区電気工事協同組合、いわき森林組合など。アポなしの訪問にもかかわらず、懇談するなど対応してくれました。県漁連では「トリチウム水を海洋放出すれば風評被害を拡大する」と話し、いわきウイングでは、「中小企業の経営を守るために自治体の支援が欠かせない」こと、医師会では、「医師不足や高齢化がますます問題になる」、と話していました。

全港湾小名浜支部役員と懇談、演説会案内、要望など

18日、宮川えみ子県議、熊谷地区委員長と全港湾小名浜支部を訪問し役員の方々と懇談しました。7・29演説会の案内をするとともに要望もお聞きしました。5号、6号ふ頭の夜間照明施設は設置されることがはっきりしたと喜んでいました。また、イオンが開店したものの、今のところ産業道路は混んでいないことや、矢印などの路面表示が消えかかっているところは、雨の日などは危険なので書いてほしいこと、ウトラック専用の作業用道路を整備してほしいなど、作業の安全に関する要望が寄せられました。

 

党創立96周年講演視聴と野口てつろう参院福島選挙区予定候補の街宣

16日、今月11日に行われた、日本共産党創立96周年記念講演会の志位委員長の講演視聴会が行われ参加しました。また、この日は来年の参院選の福島選挙区の予定候補として発表された野口てつろうさんが来市し、5ヵ所で街頭宣伝を行いました。私は内郷ダイユーエイト前で一緒に訴えました。

 

若葉台支部、支部のYさん宅で気軽に懇談会

15日、暑い日です。若葉台支部では、Yさん宅で集うを開催しました。Yさんのご近所に呼びかけ、集まってもらいました。坂本康一市議とともに参加しました。私は、第2原発廃炉を東電が決断したことは「原発のない福島」をつくる第一歩であり、実現させなければならない。また、リアルタイム線量計の撤去は、地域住民の安心を担保しており撤去は許せない、と訴えました。懇談では、火葬、埋葬の問題やサラ金の過払い金問題などで対話場弾みました。

いわきの海水浴場は海開き

14日、いわき市四倉海水浴場で行われた、海開きに行きました。昨年は冷夏の夏でしたが、今年は初日から30度を超す日差し。湯本高、平商業高のフラダンスチームによるフラ披露で始まり、安全を祈願する神事、海開き式典、テープカットなどが行われました。海水浴期間は、8月16日まで。

高校生によるフラダンス披露