いわき市好間地域6か所で街宣、要望も寄せられる

14日、好間地域6か所で宣伝行動。スーパー前や国道6号線沿いでは手を振って声援してくれる人など。復興公営住宅前では、自治会長代理という人が、「皆さんに良くしてもらっているとしながら、要望を聞いてほしい」と話しかけてきました。集会所へのカーテンの設置や住宅への郵便ポストの設置、住宅家賃など要望や意見を伺いました。街頭宣伝で声援や要望などうれしい限りです。

新春のつどい、白波5人衆に初参加

13日、勿来方部日本共産党後援会の新春のつどい。毎回白波5人衆など楽しい企画を行っているつどいで、今回は、私も白波5人衆に参加させてもらいました。つどいは、山口後援会会長のあいさつで始まり、続けて、熊谷智地区委員長、私、宮川えみ子県議、野口てつろう参院予定候補があいさつ。2部では勿来9条の会からの訴え、詩の朗読、歌などの後、白波5人衆を法被と番傘で行いました。そして「いわき雑魚塾」のミニコンサート。最後はビンゴゲームと盛沢山つどいです。

宮川えみ子県議
あいさつする野口てつろう参院福島選挙区予定候補
いわき雑魚塾のみなさん

 

 

 

福島県委員会主催の党旗びらき、参院選、県議選はじめ地方選勝利を

9日、日本共産党福島県委員会と福島相馬地区委員会の共催による党旗ぎらき。町田健委員長あいさつ、紙智子参院議員のビデオメッセージにつづき、福島市民連合、増子輝彦参院議員、金子恵美衆院議員のメッセージが紹介されました。そして4人の県議と大橋沙織さんが決意を表明。阿部さんは大橋さんへの引継ぎをやり上げる決意を、私は、いわき市から宮川さんとの2議席を何としても守る決意を述べました。その後、野口てつろう参院福島選挙区予定候補が、「野党統一候補は私で」と訴えました。岩渕友参院議員は、国会情勢などの講演を行いました。最後は参加者全員で、参院選、県議選をはじめ地方選の勝利をめざし団結がんばろ。

朝街宣と新春市民交換会

7日、内郷大正橋付近交差点で朝の街頭宣伝。宮・高野支部の人たちと一緒に行いました。近所の方や読者の方などが手を振って応援してくれました。

夕方からは、いわきの新春市民交換会、いわき木遣りうたで始まり、清水いわき市長や小野商工会議所会頭があいさつ。国会議員、内堀知事、いわき市選出県議団、いわき市議、双葉郡の楢葉、広野、富岡、大熊、双葉の町長などが紹介されました。

消防出初式、消防団員の活躍に敬意と感謝

5日、いわき市消防団出初式、いわき市平のアリオスで。式典終了後外の中央公園ではしご乗りの演技披露。続いて、内郷・好間で作る第5支団の出初式に参加し、好間熊野神社で無災害祈願。式典会場になった内郷コミュニティーセンターで、はしご乗り披露と一日消防行事に参加。昨年は豪雨や高温で自然の驚異を見せつけられました。そういう中で地域の安全を守る消防団員の火災の消火活動や予防活動など、その活躍には敬意と感謝を送りたい。

日本共産党党旗びらきの志位委員長あいさつ視聴

4日、日本共産党党旗びらきの志位委員長あいさつ視聴会に参加。昨年の沖縄のたたかい、憲法をめぐる共闘のたたかいを確信にして、2019年を「安倍政治サヨナラの年にしようと呼びかけました。また、今年何を掲げてたたかうかとして、消費税10%増税ストップ、憲法9条改悪を許さない、沖縄への連帯、原発ゼロの戦いを提起しました。志位委員長のあいさつを視聴し、参院選、県議選の勝利に決意を新たにしました。

湯ノ岳山頂から太平洋を望む

3日、久しぶりに、湯ノ岳展望台に帰省中の息子と家にいる娘と行きました。山頂は風は冷たいものの、空気は澄んで気持ちがよかった。眼下には高野町が一望でき、遠くは小名浜、太平洋が望めました。途中、湯ノ岳平和観音像、国宝白水阿弥陀堂を見てきました。

いわき市内一周の新春街宣

2日、いわき市内5ヵ所で街頭宣伝。宮川えみ子県議とともに、高坂マルト前、常磐湯長谷マルト前、中岡マルト前付近、マルト君ヶ塚前、そしていわき駅前で、車からの手振りなど多数。各地で党員、後援会員のみなさんが参加してくれました。今年も大いにがんばります。

共産党が発表した提言「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を」を持ち県教育委員会と懇談

20日、県教育委員会と共産党県員会、県議団との懇談を行いました。総務課長、職員課長が対応してくれました。                         町田共産党県委員長のあいさつの後、党が11月に発表した教育提言「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を-学校をよりよい教育の場に」を藤倉県常任委員が説明しました。いま学校現場では、「子どもとふれあい時間が取れない」「教材研究の時間がない」など長時間労働の弊害が現れています。県教委も今年2月に長時間労働を是正する「アクションプラン」を作成し4月から着手していますが、まだ緒に就いたばかりといいます。提言が求める授業の持ち時間数の上限を決め定数改善を行う(10年間で9万人の教員増)、学校の業務の削減、働くルールの確立、教員の正規化と待遇改善などの実現が求められます。